人類に古くから伝わる「ビブリオマンシー」(書物占い)の成果を、ほぼ毎日あなたにお届けします。
ビブリオマンシーとは、パッとめくった本の1行に、必要なメッセージが現れるという占術で、タロットカードの源流ともされています。
「今、私と皆様に必要なメッセージをください」とお祈りしてから、大好きな本を開いています。
3月1日の開運言葉
パートナーシップで
「自分を大切にすること」を最優先する。
今日は、パッと開いたページに、こんな言葉が出ましたよ!
今日の1冊はこちら。
「田宮陽子 運命の人
あなたに愛の奇跡を起こす本」
マキノ出版
今日、発売になった、田宮陽子さんの新刊です。
自分を大切にすると「運命の人」は現れる!
と帯に書いてあります。
これはどうやら、本当のことのようなんです。(僕が担当編集者なんですけど・・・笑)
そして、パートナーと出会ってからも、「自分を大切にすること」を最優先していると、不思議と、うまくいくようなんです。
「自分を大切にすること」がいかに大切か。
運命の人と出会うのも、運命の仕事と出会うのも、自分の運命を生き切るには、「自分を大切にすること」が鍵になったりするようです。
これを若い頃に、できれば、子供の頃に知りたかったなあって思います。
「運命の人」って聞いて、あなたはどう感じますか?
何を感じますか?
僕は、「運命の人」ってテーマじたい、あまり、考えてこなかったかもしれません。
むしろ、考えないようにしていた、かもしれません。
というのも・・・
「この人は運命の人なのかな? そうだったらいいな」と思っていた人と、苦しい別れを経験したり・・・ってこともあったからです。
全ては、自分の「魂の道のり」だったと、今ではわかるけれど、その時はわからないですよね。笑
しんどかったですな〜〜〜っ。
で、そのあとは、
一生を共に歩めるパートナーに出会えるかな、自分にはもう無理かもな・・・と思っていました。
ところが、ある時、意識して「自分を大切にする」ということを始めたのです。
その時から、田宮さんと出会う流れができた気がします。
「自分を大切にする」・・・具体的にはいろんなことをしました。
例えば、病気(デスモイド腫瘍)から回復するために、会社を2ヶ月休ませてもらって、自然の中でヨガの修行をしました。
その間、ずっとずっと書きたかった物語を、たくさん書きました。
で、ヨガの修行明けに、長年、決断しかねていたんですが、手術を受けることに決めました。
結構な大手術になりましたが、ヨガで気力・体力が回復してたので、おかげさまで手術はうまく行きました。
で、退院して、最初に参加した食事会に、田宮さんがいたんです。
(そこですぐおつきあいが始まったわけじゃないんですけどね)
他にも、虫歯を治療したりとか(笑)、「自分を大切にする」ために、やったことは色々あります。
早寝早起きするとかもそうですね。
今は、魂の時代で、「自分を大切にする」「相手を大切にする」「命を大切にする」これ、全部が、大事になってきているんですね。
で、「優しい人」ほど、なぜだか、自分を犠牲にしてしまうこと、後回しにしてしまうことがあります。
それだと、自分の命をないがしろにしてしまうことにもなってしまう。
結果、不協和音が生まれてしまうことが多いようなんです。
犠牲感のある犠牲と、喜びからの奉仕って、似ているようでいて、全然、違ったりします。
また、「利己的・自分勝手であること」と、「自分を大切にすること」も、全然、違うんですよね。
きっと、ここを読んでいるあなたは、思いやりあふれる、とっても優しい人。
どんな時も、どうぞご自分を大切にしてくださいね。
パートナーシップで
「自分を大切にすること」を最優先する。
あなたのかけがえない3月が、ますます輝きますように。
あなたが「魂の望み」を叶えていくことを、いつも応援しています。
(西田普)
西田普(にしだあまね)
1972年、東京都生まれ。早稲田大学卒業。作家、(株)光出版 代表取締役。月刊『ゆほびか』編集長を務めるとともに、 季刊誌『ゆほびかGOLD幸せなお金持ちになる本』を創刊し、編集長を兼務(〜2019年9月、ともにマキノ出版)。書籍ムックの企画編集も手がけ、累計部数は300万部を突破。健康・開運をテーマしたブログがアメーバ人気ブログランキング「自己啓発ジャンル」で1位を獲得。現在、アメーバオフィシャルブログ・プロフェッショナル部門、月間のアクセス数は315万。物語創作がライフワークで、第1作の「あなたがお空の上で決めてきたこと」(永岡書店)が好評を博している。ブログ「自然に還れば、健康になるでしょう」https://ameblo.jp/toru-nishida/