今日は、僕と田宮陽子さんが毎日食べている、ある「栄養補助食品」をご紹介します。
僕らはこれを「運気アップ食品」と呼んでいます。

これなら、ズボラな僕でも続けられる。
健康法はカンタンなのがイチバン

「どんな健康法がオススメですか?」って聞かれることがあります。

確かに、僕は20年以上、健康雑誌の編集に携わってきました。

途中からは、編集長を務めさせていただくようになり、数え切れないほどの健康法を「どれが本物か」っていう観点で吟味し、自分でも試してきたんです。
 

自分自身で試して、長続きしたものもあります。

ヨガ、気功、呼吸法、スロージョギング、手をもむこと、足をもむこと、野菜スープ、酵素玄米、などなど。

これらは、簡単で取り入れやすく、続けやすいという特徴があります。

僕は元々、めんどうくさがりで、不精なたちで、あまり複雑な健康法は続けられないのです。
 

でも、仕事は好きで、楽しく働いていると生きがいを感じるので、元気に働くためにも、超簡単な健康法を実践して、健康でいたい(笑)。

ムシがいいようですが、これは自分だけじゃなくて、読者の方とも共通する願いだと自分では思っていました。
 

だから、健康法も、短時間でできて、続けやすくて、自分にピッタリくるものをいつも探していました。
 

そんな中、「これはほんとうにいい!」と心底ほれ込み、栄養補給のために毎日欠かさずとっているものがあります。

それが、僕とパートナーの田宮陽子さんが「運気アップ食品」と呼んでいる、パウダー状の健康食品です(正式には、「マルチバイタルアミノ酸」と言います。本項目の末尾参照)。

「運気アップ食品」には、タンパク質の構成成分であるアミノ酸と、必須ビタミン、必須ミネラルが、バランスよく配合されているそうです。

田宮さんが「運気アップ食品」とニックネームをつけたんですが、言い当ててるな、って感じがするんです。

確かに、元気が上がるし、元気になれば、運気も巡りますからね。

 

だいたい3年前に、沖ヨガの達人、佐藤松義先生(後述)に「運気アップ食品」を紹介してもらって以来、毎日食べています。

仕事で全国を飛び回る日常ですが、どこにいくのにも、「運気アップ食品」の袋を持ち歩いています。

パウダー状なので、飲み物に溶いてすぐ飲めるのです。これならズボラな僕でも大丈夫!

画像: パウダー状になっています。

パウダー状になっています。


画像: 僕はコーヒーに溶くのが好みです。インスタントコーヒーを入れて

僕はコーヒーに溶くのが好みです。インスタントコーヒーを入れて

画像: 好みの飲み物に溶いてサッと取れるのがいいところ。  *追記)栄養素を一番良い状態で体に届けるため、 コーヒーのような刺激物に混ぜることや 熱いものに混ぜることはおすすめしていないのですが・・・と 販売元の方からメッセージをいただきました(汗)

好みの飲み物に溶いてサッと取れるのがいいところ。
 
*追記)栄養素を一番良い状態で体に届けるため、
コーヒーのような刺激物に混ぜることや
熱いものに混ぜることはおすすめしていないのですが・・・と
販売元の方からメッセージをいただきました(汗)

画像: おいしい!

おいしい!

「運気アップ食品」との衝撃の出会い
・・・最初は半信半疑だった

では、ここから、ちょっと、「運気アップ食品」に出会った経緯を説明させていただきます。 

僕は長年、「デスモイド腫瘍」という、100万人に2〜3人の発生率とされる原因不明の病気を抱えていました。

デスモイドは、再発率が高く、良性でも悪性でもない「中間型」の腫瘍と言われています。

僕の場合は背中にラクダのコブのようなかたちでデスモイド腫瘍ができ、年々どんどん大きくなっていました。

一番大きい時には、パパイヤくらいの大きさがありました。

手術で腫瘍を取り去ることは可能ですが、デスモイド腫瘍は手術しても再発の可能性が高いことから、手術したあとに万が一、内臓などに再発したら大変だな、と不安になったんです。

そこで僕は・・・
「何とかして手術を受けずに治す方法はないだろうか」
「いずれ手術を受けることになるとしても、心身ともに元気にして、自然治癒力を高めておきたい」
と思って、いろんな健康法を自分でもかたっぱしから試していたわけです。

そんなある時、僕は、東大名誉教授の汐見俊幸先生のご縁で、沖ヨガの達人・佐藤松義先生(イタリア政府公認沖ヨガ総合自由大学教授)に出会いました。

聞くと、佐藤先生は、自然の中に道場を開設されて、たくさんの方の心身の回復のお手伝いをされているとのこと(現在、伊豆の河津町と、福島県の只見町に道場を開設されています)。

そこで僕は佐藤先生にお願いして、只見のヨガ道場で2ヶ月間、療養生活をさせていただくことにしました。

自然豊かな環境にある道場で、2ヶ月間、ヨガ修行をしたり、山の中を走ったり、温泉に入ったり、原稿を書くなど、やりたいことをしながら、規則正しい生活を送ったわけです。

その間、佐藤先生からは「ヨガの知恵」を教わったわけですが、その一つとして勧められたのが、「運気アップ食品」でした。

これは僕にとって意外なことでした。

なぜなら、佐藤先生は元々、「ヨガ自然食」の達人で、世界中の食養生を数十年にわたって研究されています。

ヨガ道場でも、旬の食材を使って、心と体が健康になる、手作りの美味しい食事を出してくださっていました。

そんなお方がなぜ、「サプリメント」を僕に勧めるのかなあと、最初はいぶかしく感じたし、半信半疑だったわけです。

現代人に不足しがちな栄養をすぐ取れる。
「これは人類にとっての大発明かもしれないぞ」

ところが、佐藤先生の話を聞いて、深く納得させられたのです。

ちょっと難しい話なので、箇条書きで説明していきますね。

先生いわく・・・

*体に必要な栄養は、食べ物から補うことが理想だが、昔と今では土壌が変わり、野菜などに含まれる栄養素が、昔に比べて大幅に減っている。 

*そのために、普通に食事をしているだけでは、栄養が足りなくなることがある。

*次に、栄養素は大きく分けて、「体を動かすための栄養素」(糖質や脂質など)と、「体をつくる栄養素」(たんぱく質や、たんぱく質を構成するアミノ酸など)に分けられる。

*「体を動かすための栄養素」は、車でいうとガソリン(糖質や油など。いわゆるカロリー)。

*「体をつくる栄養素」は、車でいうと車体を作る素材(タンパク質、ビタミン、ミネラルなど)。

*現代人の食生活では、糖質や脂質など「体を動かすための栄養素」はたくさんとっていても、「体をつくる栄養素」が、慢性的に不足しがち。

*「体をつくる栄養素」は、必須アミノ酸(人体ではつくることができないアミノ酸)、ビタミン、ミネラルなどがすべて揃った「完全栄養食」でないと、体内できちんと働かないことがある。

・・・ということだったのです。

さらに先生は続けます。

「西田さんのように体調が万全ではない人は、普通の人以上に栄養をしっかりとらなければいけないんです。その点、これは栄養バランスがとてもいい食品なので、食事の一環として、食べてみてください」

そんなふうに佐藤先生から説明され、なるほど、そうか、と感じるところがありました。

19世紀に、エジソンによって白熱電球が発明されて、世の中がうんと明るくなりましたよね。

それと似たような話で、栄養が不足しがちな現代人を助けるために、栄養バランスがとてもいい「新しい食品」が発明されたのかもしれない。

これは人類にとっての大発明、福音かもしれないぞ。

少々オーバーに言えばそう思って、僕は食べ始めることにしたのです。

「ま、気に入らなかったら、いつでもやめられるし」と思っていたんですね(笑)。

結果的に、今でもずっと食べ続けています。

4時間に及ぶ大手術の成功と
主治医も驚くほどの順調な回復

そんなこんなで、僕は2016年10月から12月まで、ヨガ道場で療養生活を送りました。

ストレスのない環境で、ヨガや運動、温泉など体にいいことを存分に行い、体にいい食事をとりながら、しっかり休息したおかげで、2カ月で、別人のように気力と体力が回復しました。

 ただし、残念ながらデスモイド腫瘍は小さくなりませんでした。

けれども、「今の自分だったら手術にも耐えられるだろう。それに、再発して死んでしまうようなこともないに違いない」と自信がついたのです。

何より「生きてやるぞ!」という気持ちが爆発的に出てきて、楽しいのです。

もしかしたらそれが一番大切だったのかもしれません。

いい医師にも巡り会うことができ、2017年4月に手術を受けました。

背中にできた腫瘍は、3.5kgと、赤ちゃんくらいの大きさがあり、4時間に及ぶ大手術でした。

手術前に執刀医から「もしかすると骨まで削らなければいけないかもしれない」「輸血が必要だと思う」「術後は3週間くらい入院が必要」と言われていました。

それが、結果的に骨は削らなくて済み、輸血もせず、わずか10日で退院できたのです。
定期検査のたびに主治医から「元気ですね!」と驚かれ、「順調な回復です」とほめられるほど、経過は良好でした。

これほどスムーズに回復できた最大の理由は、気力・体力が回復していたことだと思います。

規則正しい生活をして、運動をして、体と心にいい食事を心がけたことが奏功したのでしょう。

そして、生き抜いて、自分が本当にやりたいことを、今回の人生で必ずやってやるんだ、という決意があったからだと思います。

お茶などの飲み物に溶いて
毎朝、毎晩。おやつにも。

そんな流れの中で、僕は「運気アップ食品」を毎日食べ続けて、現在も毎日、口にしています。

「体にいいこと」に敏感な田宮さんが「西田さん、それなあに?」と聞いてきたので説明したら、彼女も毎日、食べるようになりました(前回の記事参照https://amaterasu-hikari.jp/_ct/17305793)。

「運気アップ食品」つまり「マルチバイタルアミノ酸」の主原料は大豆やホエイ(乳清)などで、きな粉のような味をした、少し甘みのある粉末です。

飲み物に混ぜるとおいしいので、僕はコーヒーやほうじ茶、緑茶などに溶かして、朝食の代わりにしています。(製造元によると、コーヒーは刺激物なのでお勧めしていないそうですが・・・自己判断でお願いします)

朝食のほか、おやつや夕食前、寝る前に「運気アップ食品」を混ぜた飲み物を飲むこともあります。

「運気アップ食品」をとる前の僕は、急な坂道や長い階段を上ると、息切れがして途中で立ち止まってしまうほどでした。

重い物を持つとフラフラするので、手提げカバンの代わりに、車輪付きキャリーケースに仕事道具を入れてゴロゴロと引いて歩いていました。

ところが、今では坂道や階段もラクラク上れるようになったばかりか、8km~10kmくらいは続けて歩けますし、歩くどころか、ジョギングで長距離を走ることもへっちゃらです。

以前の僕からすると驚くべき変化です。

「声が大きくなったね」
「なんでそんなに元気なんですか?」

以前は、割と小声でボソボソと話すタイプでしたが、周囲の人からは「声が大きくなったね」とか、講演会でお会いした読者さんからは、「なんでそんなに元気なんですか」と聞かれることがあるほどです。

もうひとつ、周囲からよく聞くのが、「外見が若返った!」という驚きの声です。

これは、パートナーの田宮陽子さんとおつき合いを始めた影響による「田宮さん効果」も大きいでしょう(笑)

生活リズムを改善したこと、食生活を改善して体に必要な栄養素がきちんととれていることも、少なからず影響していると思います。

その田宮さんや、80代の父、70代の母の両親にも「運気アップ食品」を勧め、「これを食べているとなんだか元気が出るし、体調がいいみたい」と喜ばれています。

「運気アップ食品」に、病気を治したり、不調を改善するような効能効果があると言いたいわけではありません。

あくまでもこれは、体調維持に役立つ食品だと思っています。

現代人は仕事に家事に日々忙しくて、栄養バランスがとれた食事を毎日準備するのは、なかなか大変です。

また、高齢者の方は食が細くなるので、少ない量の食事でも体に必要な栄養素をしっかりとることが大切です。

そんな人たちにとっても、食生活に「運気アップ食品」を取り入れることは、大いに役立つかもしれません。

*一切の効能効果を示唆する記事ではありません。

また、世の中には素晴らしい健康食品がたくさんあると思います。
そのうちの一つだと思っています。

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