パッと開いたページに、あなたのかけがえない今日をさらに輝かせる開運言葉。
人類に古くから伝わる「ビブリオマンシー」(書物占い)の成果を、ほぼ毎日あなたにお届けします。
ビブリオマンシーとは、パッとめくった本の1行に、必要なメッセージが現れるという占術で、タロットカードの源流ともされています。
「今、私と皆様に必要なメッセージをください」とお祈りしてから、大好きな本を開いています。

3月2日の開運言葉
 
ホーリースピリットの愛と霊感を受け取れるなら、
あなたの人生は、
これまでのものとはまるで違ったものになります。

私たちは1人で生きているように思えるかもしれません。

ところが実は、どんな時も、私たちのそばにいてくれる、目に見えない存在があるそうなのです。

それがホーリースピリット。

ある人はそれを、天使と言うかもしれませんし、守護霊、ハイヤーセルフ、内なる神様などと言う人もいるでしょう。

そうした存在が本当にいるのかどうか、証明しろと言われても、今はできません。

けれども、ほとんど誰もが、目に見えない存在が、自分を助けてくれたんじゃないか、と感じる体験をしたことがあるんじゃないでしょうか。

僕はあります。病気で死ぬかもしれないと思っていた時でした。

今日の1冊はこちらです。

「ホーリースピリットからの贈り物」
香咲弥須子著
サンマーク出版

この本を開いたら、この1行が目に飛び込んできました。

ホーリースピリットの愛と霊感を受け取れるなら、
あなたの人生は、
これまでのものとはまるで違ったものになります。

私たちがホーリースピリットの存在を感じるのはどんな時でしょうか。

それは、木漏れ日の下を歩いている時かもしれません。

誰かと恋に落ちて、ドキドキしている時かもしれません。

生まれたばかりの我が子を腕に抱いている時かもしれません。

ずっと夢に描いていたことを叶えて、嬉しくてたまらない瞬間かもしれません。

それとも…

無力な自分を感じて、自分がなぜここに生かされているのか、深く深く、涙ながらに考えている時かもしれません。

愛する人との別離や、経済的な苦労で、どん底に落ちたような気がしたけれど、

まだ生きている自分に気がついた、そんな時かもしれません。

今こうして、一人で部屋にいて、この文章を書いている瞬間にも、同じこの文字を、一緒に読んでくれている存在を感じるんです。

そして、窓の外に無数のホーリースピリットが。

インターネットを通じて送り届けられたこの文章を読んでいるあなたのそばに、ホーリースピリットが。

もし、私たちが奇跡を見たいのだとしたら、ホーリースピリットに、このようにお願いすればいいと、この美しい本には書いてあります。

「どうか私に奇跡を見せてください」

そうすると、目の前に広がっているのが奇跡だということが、ありありとわかるそうなんです。

ホーリースピリットの愛と霊感を受け取れるなら、
あなたの人生は、
これまでのものとはまるで違ったものになります。

あなたのかけがえない日々が、ますます輝きますように。

あなたが「魂の望み」を叶えていくことを、いつも応援しています。

(西田普)

西田普(にしだあまね)
1972年、東京都生まれ。早稲田大学卒業。作家、(株)光出版 代表取締役。月刊『ゆほびか』編集長を務めるとともに、 季刊誌『ゆほびかGOLD幸せなお金持ちになる本』を創刊し、編集長を兼務(〜2019年9月、ともにマキノ出版)。書籍ムックの企画編集も手がけ、累計部数は300万部を突破。健康・開運をテーマしたブログがアメーバ人気ブログランキング「自己啓発ジャンル」で1位を獲得。現在、アメーバオフィシャルブログ・プロフェッショナル部門、月間のアクセス数は315万。物語創作がライフワークで、第1作の「あなたがお空の上で決めてきたこと」(永岡書店)が好評を博している。ブログ「自然に還れば、健康になるでしょう」https://ameblo.jp/toru-nishida/